一週間遅れですが、13日のセットリストがあったので拾ってきました。

01 Hoochie Coochie Man
02 Key To The Highway
03 I Shot The Sheriff
04 Isn’t It A Pity
05 Tell The Truth
06 Why Does Love Got To Be So Sad

07 Driftin’ Blues
08 Travelin’ Alone
09 That’s Alright
10 Motherless Child
11 Running On Faith

12 Motherless Children
13 Little Queen of Spades
14 Everything’s Gonna Be Alright
15 Wonderful Tonight
16 Layla
17 Cocaine

— Encore —
18 Crossroads

こうやってみて、From The Cradleをまだ持ってないことに気がつきました。カバーってことで何となく買ってなかったんだけど、買わんといかんな。あと、B.B. Kingと一緒にやったやつも。

一昨日のライブの感想をまだ書いてなかったので、遅ればせながら書きます。

良かった、以上。

なわけなんですけれども、それだけでは寂しいのでもうちょっと書きます。

当然ながら、10年前、20年前と同じというわけにはいかず、若い頃とは違うってのがあって、若い頃の方がよかったと思わなくはないのですが、でもまだまだ現役だというのが確認できて、ギターも声も張りがあって良かった。

って書くと、完全に年寄り扱いだな…

全体的にちょっとあっさりした感じかなぁというのは否めない。でも、ソロとかは全然衰えてないし、そういう意味では大満足。

アンコール前のWonderful Tonight 〜 Layla 〜 Cocaineには驚いた、特にLaylaからCocaineは間髪入れずだったし。
それでアンコールがちょっと読めなくなったのだけれど、なぜかすっかり忘れていた定番のCross Roadでした。

12日はLaylaの出だしでミスがあったみたいだけど、13日は全然ミスは無かった。約2時間、ドーモ、サンキュー、コンバンワ以外は言わないMCは健在で、逆にいうとそれ以外はギター弾きっぱなしっていうのは凄いね。

あれだけ弾いてれば多少のミスがあってもおかしくない(実際、多少のミスはしてるんだろうけれど)のに少なくとも自分はそれを感じなかった。

やっぱり、”Clapton is god”です。次はいつ来てくれるのか楽しみだ。
次はデレクとかクリームとかブラインドフェイスの曲もやってほしい。
久しぶりにWhite Roomとかも聴きたい。ミーハーになるけど、Change the worldやTears in heavenも聴きたい。

4時間ぐらいやってくれんかな。