今日、1歳の頃から食事の時に使っていた里紗の子供用椅子をやめて、お父さんやママと同じ普通の椅子にかえました。

ちょっと前から椅子が高すぎると言っていて、最近お父さんの帰るのが遅いときはお父さんの椅子を使っていたらしいのですが、今日はいよいよ大人用の椅子に入れ替えました。

1歳の頃から約7年、また一つの区切りがやってきました。明日にでも写真を撮って記念に残しておこう。

里紗が同級生の女の子でうちに遊びに来た子から

「里紗ちゃんのおうちキレイ」

といわれたらしい。お友達が遊びに来るのが分かっている日は、出勤前の忙しい中ママは一通り部屋の片付けをしているので、そのお友達は「キレイ」と思ったのだろう。
お父さんは「子供なんやから、そんなに気を使わんでもええやろ」と言っていたのだが、ママは「女の子はそういうところを見てる」といって出来るだけ片付けをしていた。
結局ママの言ったことが正しくてやっぱり女の子はそういうところを気にしているのだ。それに学校で会った時にそんな話題になるというのだから、また驚き。

女の子って小さい頃からそういうところ気にしてるんだねぇ、恐るべし小学3年生女子!

GW最後の日曜日お父さんは教会へ、ママは整体とお買い物へ、里紗はママと一緒にお出かけしました。
ママと里紗は整体の後に近鉄百貨店(橿原)でランチとお買い物をしたのですが、その途中ケーキを買うことになりました。

百貨店の食料品売り場を一通り見て回って、どこのケーキにするか最終的に決めたのは里紗だったのですが、売り場の中で一番高い店をチョイス。里紗はまだ値段を見て決める感覚が無いので、ショーケースの中のモンブランを見てそこに決めたらしい。

大人だと「値段が高い=おいしい?」という考えが働くかもしれないけれど、里紗はまだそこまで考えてなくて物を見て決める。確かに買って来たケーキは美味しかったし、里紗の目に狂いは無かった。

以前、お土産でGODIVAのチョコレートを貰った時も、普通のチョコレートには目もくれずGODIVAのチョコレートを欲しがった。小学3年生にしてこの食に対する感覚は恐ろしい。やはりカエルの子はカエルか?まさにこのママにして、この子あり。