今日は里紗とデート、二人で映画「劇場版どうぶつの森」を観てきました。最近はジブリでもゲド戦記とかその前のハウルの動く城とか戦いものが多いなか、ほんわかのんびりムードの映画でしたよ。

ゲームの中のキャラや音楽が使われていてどうぶつの森で遊んだことがある人ならば、音楽だけで絵を観なくてもどの場所かがわかるぐらい。とたけけのライブも出てくるのですが、あの歌がそのまま映画になってましたよ。

里紗は面白かったと喜んでいたのでよかったのですが、あんまりのんびりほんわかムードなので、後半お父さんは寝てしまいました…(^_^;本物の彼氏だったら失格ですな…

今日がクリスマス本番なんですが、やっぱり自分的にはキャンドルライトサービスのあるイブの方が圧倒的にクライマックスなんですが、他の方はどうなんでしょう?
で、今年のサンタさんのクリスマスプレゼントですが、里紗の希望通りバレエのDVDでした。パリ・オペラ座のSleeping Beauty。お父さんはまだ見ていませんが、里紗とママは鑑賞したようでよかったとのこと。喜んでもらえてサンタさんも嬉しいことでしょう。

里紗の周辺でも、「サンタさんは本当は居ない」とか「お父さんとお母さんが嘘ついてる」とか言う子がいるらしくて、さすがの里紗も多少揺れた様ですが、お父さんはガンとして「サンタさんは信じてる子のところにしか来ない」と言い続けているので信じてくれています。

みなさんは、自分が何歳までサンタクロースを信じていたか覚えていますか?自分は何歳まで信じていたのか、それともそもそも最初っから信じていたのかどうかすらよくわかりません。多分、昔は信じていたのだろうと思うのですが、サンタクロースを信じなくなったと同時に信じていたことすらも忘れてしまったのじゃないかなと思います、魔法が解けるように。

現実的なことを考えればいつまでも信じている子どもも心配な面はありますが、それでもやはり自分はいつまでも信じていてほしいと、奇蹟がいつまでも続いていて欲しいと思います。

クリスマスツリーとケーキだけで、奇蹟の起こらないクリスマスなんてつまらないと思うのです。また来年我が家に奇蹟が起きますように。

今日は二学期の終業式、今の担任の先生は終業式にその学期の頑張りに応じて賞状をくれます。一学期には最優秀賞を貰った里紗だけど、今回は優秀賞だった。

どういう基準で決まるのか細かいところまではわからないけれど、どうやら漢字の宿題で○の数の多い子が最優秀を貰えるらしくて、一回当たりの最高○7個を貰ったのは里紗ともう一人だけ。で、最優秀を貰ったのはもう一人の子だった。

おそらく、トータルではその子の方が上だったのだろう。最優秀じゃなかったのは里紗としては悔しかったようだが、里紗が頑張ったのはよく分かっているし、事実最近の国語の時間でやった研究レポートを書くという課題では、「分からない子は、若林さんに見せてもらいなさい」と言われみんなのお手本になるほど良いレポートを書いていた。見せてもらったけれど、我が子ながらよくまとまった文章に仕上がってましたよ。(はいはい、親ばかですよ)

その割には、通信簿の評価が低いような気がした。まぁ、通信簿の評価なんて基準があって無いようなものだと思っているのでどっちでもいいのだけれど、ちょっと納得いかないような…