今朝、ちょっとした点、でも自分にとっては大きな修正点を見つけました。

podcastの表示と再生の順番です。
2.1までは一番新しいものが一番上に表示されていて再生が終わると一つ下へ進んでいたので新しいもの->古いもの順に再生されるようになっていました。

2.2では、一番新しいものが一番下に表示されるようになっていて、再生が終わると一つ下へ進む、つまり古いもの->新しいもの順に再生できるようになりました。

当たり前って言えば当たり前なんですが、これ使いにくかったのでよかったよ。

2.2の変更点・修正点の一つに、Safariの安定性とパフォーマンスの向上がありますが、実感としてかなりよくなっていると思います。

実感として、
1.読み込みの速度が速くなった。
2.フリック操作時の画面スクロールの反応が速くなった。(スクロールそのものもスムーズになった気がする)
があります。

もう一つ、これは私のだけなのかもしれませんが、本体の向きを変えた時の画面の切り替えが、以前は切り替わらないことがあったのですが、そういったこともなくなっています。(少なくとも今のところ)

文字入力パフォーマンスもそのままに変換辞書の電話帳参照も復活したみたいですし、だんだんとよくなっていきますね。そういう意味では、Mac OS Xに近いかも。Mac OS Xも10.0の頃はいろいろと問題ありましたが、10.3(Panther)ぐらいでかなり良くなりましたからね。

ということは、次の2.3でかなりよくなるのかも、楽しみだ。

早速アップしました。

絵文字は、SMSとi.softbank.jpのメールアカウントでのみ使えるみたいです。
ケータイWatchの記事によると、

iPhoneの絵文字対応は、10月30日に開催されたソフトバンクの発表会で予告されていたもの。SMSと、ソフトバンクが提供するiPhone専用のメールサービス「Eメール(i)」( ○○○@i.softbank.jp )で絵文字がサポートされ、これによりiPhoneとほかのソフトバンクユーザーとの間で、絵文字を含んだSMS・Eメールが送受信できるようになる。ほかのキャリアとの絵文字メールのやりとりは、今後順次対応される見込み。

SoftBankが発表した”年内対応”というのは、今回のアップデートのことを言っていたのか、他社対応も含めての年内なのかが不明。

絵文字、iPhone以前でもあまり使わなかったけどデザインがいいので使いたくなるね。といっても、受ける側はいつもと同じ絵文字なんだけど…

ストリートビューもなかなか快適です。通常のMap表示からストリートビューへ、またはその逆への切り替わりの画面の動きがなかなか面白い。この間の音声検索といい未来が確実に手の中にやってきている気がする。