食べ物の話ばかりで恐縮ですが…

今働いているところに社員食堂みたいなものは無いので、自分でお弁当を作って行く以外に、外へ食べに行くか、買ってくるしかありません。お店も多いし、コンビニ以外にお昼時だけお弁当を売っているところもかなりあります。

その中で、職場のすぐ近くでおかずが選べるお弁当を売っているところがあります。ご飯とみそ汁に、おかず2品で530円、3品だと630円です。おかずのバリエーションも豊富で好きな組み合わせが出来るのがいいのですが、もちろん売り切れて行くものもあります。

一昨日も、若鶏のバジルがあったのでそれにしようと思ってたら、前の人で売り切れてしまってガッカリでした…でも、他にも美味しそうなおかずがあったので、いいんですけどね…
その時の内容はこれ↓鳥の唐揚げと焼きサバです。

やっぱり、食べることが楽しみになってしまうなぁ(^^;;

東京生活中は外食になるのですが、せっかくなのでいろんなところへ食べに行ったことも記録していきたいと思います。
(最近、すっかりblogサボりがちだったし、自分がblog持ってること危うく忘れるところだった…)

で、以前浜松町で働いていたという小・中学校時代の同級生”あつし”が美味しいお店を教えてくれたので早速行ってみました。

味芳斎(みほうさい)というお店の”牛肉飯”というメニューです。本人曰く、「薬膳料理で香辛料がたくさん入っていて辛くて美味しい」とのことだったので、”薬膳料理”というのでどんなお店なんだろうか?と思い、iPhoneの地図で場所を確認しつつ行ってみると、至って普通の中華屋さん。いや、一昔前の下町の中華屋さんって感じなので、普通でもないかな。

それほど広くない店内の奥(というほど奥でもない)にお兄さんが二人。
メニューを見たけれど書いてなかったので、「牛肉飯お願いします」って言うとはいよ〜って感じで、あっさりオーダー通りました。

で、出て来たのは↓これ。実際にはこの後にスープも出てきました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、茶色の部分には肉がゴロゴロ入ってます。 

薬膳料理っていうから、いろんな小物があれこれ付いているのかと思いきや、かなり豪快な料理です。食べてみると香辛料がかなり効いててスパイシー!!!辛い料理は好きだけど、平気で食べられるタイプでは無いので、途中からかなり暑くなってきました。お冷やも飲みまくったので、お店のお兄さんもちょくちょくチェックしてくれて、お冷やが減ってくるとどんどん足してくれます。

それぐらい、傍目に見ても辛そうにしてたんだろうね、声には出さなかったけどヒーヒー言ってる状態だったし、汗書きまくりだったし(苦笑)

なんとか、完食して帰ろうとしたら最後に一言「お冷や良いっすか?」って、なんて優しいお兄さんなんだ(笑)。かなり辛かったですが、味はよかったです。肉がゴロゴロ入ってる豪快さもいい、かなり気に入りました。これがオススメなのも納得です。麻婆豆腐も美味しいらしいので、今度はそっちも試してみたいと思います。

他に教えて貰ったのは、

・『新亜飯店(しんあはんてん)芝大門店』の小龍包
・『炭火焼干物食堂 越後屋権兵衛』の魚の干物
・『いづ魚(いづう)』

なので、一つずつ試してみます。(^_^)/