タイトルに”13歳”とあるとおり、この2冊は自分用ではなくて里紗用に買ったものです。文章の書き方、論理の組み立て方って大人でも難しいですよね。
こういうのは早めに勉強しておいて損はないですし、夏休みの課題でレポートやら読書感想文があるので遅ればせながら購入した次第です。
パラパラっと見てみましたが詰め込むことなく書いてあるので、中学生でも負荷を感じることなく読めると思います。里紗が読み終わったら自分も読んでみます。
タイトルに”13歳”とあるとおり、この2冊は自分用ではなくて里紗用に買ったものです。文章の書き方、論理の組み立て方って大人でも難しいですよね。
こういうのは早めに勉強しておいて損はないですし、夏休みの課題でレポートやら読書感想文があるので遅ればせながら購入した次第です。
パラパラっと見てみましたが詰め込むことなく書いてあるので、中学生でも負荷を感じることなく読めると思います。里紗が読み終わったら自分も読んでみます。
この本を読むと、「こんな文章は書かんやろ」とツッコミたくなる例と、「これはやってしまうなぁ」という例の両方があることが分かります。前者のように感じるところは自分の中でちゃんと出来てるところ、後者は出来てないところってことなのでしょう。言われてみれば当たり前のことばかりなのですが、あらためて指摘されると気がつくことも多くあります。
ポイントとしては、「不要な言葉は削り」「必要な言葉を省略せず」「分かりやすい組み立て」を意識せよというところでしょうか。
この本は例文が多くて分かりやすいので、中学生ぐらいでも読めるのではないかと思っています。里紗にも読んでもらうつもりです。
順番が逆になってしまいましたが、こちらも読み終わりました。やっぱりこっちを先に読むべきだったかなと思います。
この本を読んで感じたのは、ノート術がどうとかいう以前に仕事が出来る人というのはいろんなことを考えながら仕事に当たってるんだと、仕事への取り組み方そのものが違う、単にノート術だけ真似てもダメだってこと。著者は今も現役のサラリーマンだそうですが、同じサラリーマンでくくられるのが恥ずかしいぐらいです…
それでも、この本で学ばせてもらったことはしっかり取り入れさせていただきます。自分もメイン、スケジュール、メモの3種類を使っているという大枠の形では同じなのですが付箋を使った工夫というのを取り入れ、仕事の内容や環境が著者とは違うと思うので自分流にアレンジしてみたいと思います。
自分の環境は、
メイン:モレスキンのポケット
スケジュール:アクションプランナー
メモ:ロディア
なのですが、日々の予定は会社のグループウェアで管理していることがほとんどなので、マンスリータイプのスケジュール帳に変えて運用してみようと思っています。
あと、いろんなノートや便利な文具が紹介されているのも自分的にはかなりのヒット。文具好き(というか、道具好き)の自分にはたまりません、めぼしいのをメモして東急ハンズに走りたいと思います。(笑)