子どもの心のコーチング

娘も4月から高校一年生というタイミングですので、今頃この本?という感じもするのですが一つの区切り的に読んでみました。読んでみて改めて思ったことは、子どもの心に寄り添うようなことなんてことは全く出来てないということ。自分の想いの押しつけにしかなっていないことを改めて反省しました。

反省だけなら猿でも出来る、問題はこの先ですが本の内容を参考に具体的な行動を改めなければと思いました。

この本の対象となる「子ども」は小学生以下のイメージだと思いますが、全体的なテーマとしてはもっと上の年代の子どもにも当てはまると思いますので、「今更」と考えずに読んでみることをおすすめします。

3月21日(木)、里紗の中学校の卒業式がありました。保育園5年、小学校6年に比べれば3年なんてあっという間ですね。高校も同じ学校へ行きますし、卒業式の翌日から部活も行ってますので卒業の実感はありませんが、一つの区切りです。

卒業証書はハードカバーに二つ折り、上半分が日本語で下半分が英語です。英語なのはこの学校の特徴だと思いますが、今は二つ折りの卒業証書のところも多いとか。僕らの時代は何もかもが変わっているのに驚かされます。こんなカッコいい卒業証書が欲しかった…

卒業証書