外観はほとんど変わってないというSnow Leopard、使ってる限りではバージョンアップしたなぁとは感じないのですが、アプリの立ち上がりは速くなった様に思います。

例えば、Mail.appの起動の時のアイコンのバウンドの回数が1回で起動するようになりました。バージョンアップ前がどれだけだったか覚えてないのですが、明らかに速くなってます。

Appleの言う通り磨き上げたって感じがします。

昨夜、帰ってからすぐにSnow Leopardをインストールしたものの、アレコレ試すことも出来ずに寝てしまったので、今日試してみました。

一番気になったのは、使えなくなったアプリはあるのか?というところ。

いろいろ試してみましたが、Rosettaをインストールしないと使えないアプリはありましたが、Rosettaさえ入れれば今のところ使えないアプリは無いみたいなので、我が家には影響無しの様です。

で、得たものなんですが、以前にも何度か書いたことがあるTimeMachineが動くようになりました。(^_^)/

といっても、ネットワーク経由の方はマウントの途中でエラーになってしまいダメなんですが、USBで直接接続したHDDに対してはTimeMachineでバックアップできるようになりました。
今までもUSB接続のHDDへバックアップアプリでバックアップしてたので、バックアップアプリではなくてTimeMachineが使えるようになったということで、一歩前進です。

ネットワーク経由の方も、NASのファームウェアアップデートとでなんとかならないかとか、スパースバンドルディスクイメージを別で作ってコピーしたらなんとかならないかとか、まだ悪あがきする予定です。

でも、TimeMachineが使えるようになったのは素直に嬉しいっす。(^_^)