今日はお昼からタイムドメインのけいはんな本社の試聴室へ出かけてきました。

タイムドメインについてはもう何年も前に雑誌かテレビかで独自理論で高音質のスピーカーを作っているというので知っていて一度は試聴してみたいなぁと思ったのですが、なかなか機会がなく(というか作らず)、最近知り合いとそんな話になった&うちのオーディオの音に不満があったので行ってきました。

試聴室には、フラッグシップのYoshii9、mini、lightとライセンス商品もそろっていてどれも試聴できました。

千住真理子のバイオリン、ママ取っておきのGodiegoのリマスター盤、Claptonのライブ盤、アンジェラアキのTODAYに里紗の英語教材(笑)を持っていってあっちのスピーカーで聴いたり、こっちのスピーカーで聴いたりと聴き比べしまくりましたよ。
音源はポータブルCDプレイヤーとiPodが何台かおいてあるだけで、いわゆる高級そうなオーディオセットはありません。ポータブルCDも普通のやつです特別なものではありません。

でも、音は良い!つまり、それだけスピーカーの実力で鳴っているということなんですね、オーディオセットが高そうなやつだったらスピーカーが良いのかアンプがいいのかプレーヤーがいいのか分からないんで困るなぁと思っていたのですが、そういう心配はありませんでした。

やっぱり、Yoshii9はすごい!アコースティックの曲だと本当にそこで演奏して歌っているみたいです、リアル感、ライブ感が違いました。

でも、そこはフラッグシップお値段もフラッグシップ(笑)。とはいえ、高級オーディオだとスピーカー一本ん百万円の世界ですから、セットで30万円は手が出ない距離ではない。

ママは一瞬Yoshii9に思いが行ったみたいですが、すぐに正気に戻りました。(笑)

とりあえずminiで入って、将来的にYoshii9にステップアップしてもいいかも、その時はminiは寝室用とかにすればいいわけだし。というわけで、miniお持ち帰りしました。

もちろんminiも良い音を出します、製品デザインがSF的でPCの周辺機器っぽいですがちゃんとしたオーディオ機器、楽器の音がきちんと聴こえます。音の解像度ってのはこういうことなんだなと思いました。

miniとlightは長い間出荷が止まっていたらしくて2〜3日前に再開したばかり、なので今日の試聴はぴったりのタイミングでした。

帰ってすぐにセット、当面はならしが必要ですがそれでも今まで使っていたスピーカーと聴き比べて全然違います。
音楽だけはなくて、屋久島の自然の音を収録したCDを鳴らしてみましたが、水の音の解像度が全然違います。

こんなに満足感の高い買い物は久しぶりだなぁ、しばらくは音楽聴きまくると思います。

現在の仮想マシンのHDD容量

Ubuntu 3.54GB
Windows 5.03GB

Ubuntu環境の方はSubversion入れたり、doxygen入れたりsamba入れたりとあれこれ入れまくってる一方、Windowsの方はほとんど素の状態。

なのになんでこんなにディスク容量デカいの?インストールディスクの内容がそのままコピーされてるから?

やっぱり、使えないなWindows

iPhoneのアプリのことを書かないと、酒の席で福本さんにいじめられるかもしれないので、久しぶりに(笑)

Enigmo

iPod touchのCMでも使われているパズルゲームです。前から気になっていたのですが、Thanks giving dayのスペシャルセールで安くなってたので買ってみました。

上から落ちてくる水をいろんな道具で反射させたり、はずませたりしながらゴールへ導くゲーム。
シンプルなルールですが、なかなか奥が深い。こういうゲームが一番長続きします。