今回、ボーイスカウトのスキーに参加させて頂いたわけですが、隊員でもないのに普通に隊員の子どもたちと一緒に参加させていただきました。

お世話してくださる方々も普通のお父さんやお母さんで特別な方々ではないでしょう、最近は何かと責任がどうたらこうたらでよその子どもを預かるなんてこと自体が行われなくなる中で、貴重な存在だなぁと感じました。

今回は特に大きな怪我もなかったようですが、もし何かあったらと思ったら普通は怖くて知らない家の子どもを預かるのは勇気がいるよね。

もちろん、自分は何かがあっても文句を言うつもりはまるっきりないけれど、中にはそういう親もいる世の中だからね。こういうのは信頼関係っていろんなところで生まれてくるべきだと思いました。

予定よりも大幅に早く、19時ジャストに帰ってきました。
お世話してくださったボーイスカウト磯城1団の皆様、本当にありがとうございました。里紗にとっては初めての集団生活、良い経験になったと思います。

帰ってからお土産を貰ったり、3日間の話をいろいろと聞きました。一日目の夜に一瞬だけ寂しい気持ちになったらしいのですが、その時だけで全体的には楽しかったとのこと。最後は、みんなと分かれるのも嫌だなという気持ちもあったようです。

雪遊び、スキー、キャンプファイアー、アニマルトレッキングどれも楽しかった、ご飯も美味しかったとのこと。親が想像する以上にいろんな経験をしてきたことと思います。その場に居なかったことは少し残念かな。

で、なぜか里紗が帰って来た瞬間にどっと疲れが出てきました。

なんでかな、何もしてないのに。(笑)

日本時間の16日午前2時から始まるMacWorld Expo 2008の基調講演。

今年のExpoのキーワードは、”There’s something in the air.”とのこと。
今回噂されているのは、

1.SSDの超薄型MacBook
2.iMac似のドッキングステーション
3.薄型Mac mini
4.iTunes Storeでの映画レンタル
5.iPod touchやiPhoneで操作できるMac

等々が上がってますが、1はずっと以前から噂されていたのでほぼ確実かと思うが、他のものも含めて昨年のiPhoneほどのサプライズは無い。

そもそも”There’s something in the air.”ってキーワードにつながるものが無い。
で予想なんですが、もしかしたらマルチタッチがさらに進化してタッチしなくても操作できるUIとかかなと。イメージ的には「マイノリティ・リポート」みたいな空中で両手のジェスチャーで操作できるUI。

でも、昨年のExpoでマルチタッチをMouse/Click Wheelに続く革命的なUIとぶち上げたばかりなのでここで更に新しいUIを持ってくるかなという疑問もあり。

いずれにせよ、今回はそれらしい噂があんまり無いので楽しみだ。噂通りだったら激しくガッカリだけど。