大掃除ってほど大掛かりでもないので中掃除。昨日、一昨日と出かけていたので今日は家でのんびりする予定だったのですが、午後突然始まった中掃除。

里紗の部屋のいらないおもちゃを里紗とママが一緒に選別&ゴミ出し。
お父さんは自分のiBookの周辺を整理、ついでに本棚の上に積んであった箱の中身の整理をママにお願いした。

ある箱の中身のはママが子供の頃持っていた文房具や雑誌の付録などなど、なかなか捨てられないものらしくてほとんどはそのまま残った。
もう一つの箱は、里紗の保育園時代の連絡帳やらプリントやら名札などの入った懐かしいもの、これは絶対捨てられない。

1,2歳児の頃の連絡帳を開いてみると懐かしいものがどっとあふれて出てきた。毎日つけていた食事や排便の記録、先生が書いてくれた園での様子。食事の記録では、保育園での昼食で「おかわりした」が多くて、みんなで笑っていた。
連絡帳のフォーマットには「全部食べた」と「残した」はあるのだけれど、「おかわりした」は無かったので先生がいちいち手書きで加えてくれていて、わざわざ「おかわりした」と報告されるほどの食欲だったことがよくわかって良い記録です。里紗も自分のことながら面白がって一緒に連絡帳を見ていました。

ピアノを鳴らすと音にあわせて体を動かしていましたとか、保育士にだっこをせがんで来たとか、懐かしい記憶が蘇ってきます、絶対捨てられない想い出の品です。