今日、「赤毛のアン」を読みました。(お父さんが)
といっても里紗が持っている小学校低学年向けのやつなので、夕食の後から読み始め、お風呂をはさんで約1時間くらいで読み終わり。
元々里紗のためにママが買ったものなのですが、お父さんは読んだことが無いというと「貸して上げるから読んでみ」と里紗が貸してくれたものなのです。
しばらくは、読まずに置いてあったのですが、里紗がせっかく貸してくれたので読んでみることにしました。子供向けなのでかなり端折ってあったのと、割と面白かったので一気に読み終わりました。
里紗はアンのことを気にいっているらしく、学校の日記の宿題でも「アンが本当にいたら友達になりたい」と書いているほど。アンの空想好きなところは里紗にも似ているところがあるので、もしアンが実在すれば里紗と仲良くなるなるかもしれません。(笑)
それにしても、里紗の最近の読書の時の集中力といえばスゴイです。昔から本が好きで、寝る前には必ず何か本を読んで欲しいとせがんだものです。一番最近読んだ「窓際のトットちゃん」は2日ぐらいで読んだんじゃなかったかな。
本が好きなところも、アンに似ているかもしれません。