といっても里紗のお話です。
里紗の担任の先生は、いつも学期末にみんなに賞状をくれるのですが、今日は4年生最後の日ということで今日ももらってきました。基本的に漢字の成績(テストや書き取り)がよかった子から順にいろんな賞をくれるのですが、里紗がもらってきたのは4年生総合3位でした。
システムとしては、書き取りテストで3回ごとの合計点数でランク付けが行われ、例えば3回とも100点(合計300点)なら横綱とかその下が大関、関脇…と相撲の力士のランク分けに準えてランク付けされ、3回ごとの結果で上がったり下がったりします。
で、里紗は4年生の間横綱が5回あったので総合3位、1位の子はもっとたくさん100点を取ってるってことですね。里紗の場合、ぽかミスで100点を逃してることも結構多いので、それさえなければもうちょっと上を狙えたんでしょうけれど…
で、その賞状、残念ながら里紗の漢字が間違ってて”里沙”になってます。前にも一度”里”が間違ってることがあって書き直してもらったのですがまたもや…
先生が漢字の勉強必要ですよ。(^_^)/