今クール、全部みたドラマは風のガーデン(最終回の最後何分かを除く)とこれだけ。

まぁ面白かったかなとは思うけれど、いろんなところが中途半端だった。

最後に、過去のいろんな伏線の部分を明らかにしてくれるのかと思ったけれどそれも無く消化不良の感が否めない。

結局、Kは死んだのか?藤丸父は?(多分死んだみたいだが)、学校で感染した時どうしてKはみんなを助けて逃げたのか?等など

あと、テロが起こるって割には緊張感がなさ過ぎた。現場班がアジトに突入する時中性子爆弾の可能性が告げられ、ガイガーカウンターを用意するよう加納が指示した時、隊員全員走っていったよね、全員で行ってどうするの?って思った。

放送時間帯の都合もあるのかもしれないけれど、銃撃も少なくていくらなんでも危険なテロリストを前にその距離で撃たないってことはないだろっ!ってぐらいギリギリまで接近しすぎ。

最後の最後、マヤと法務大臣が会話するシーン、その後ろにいる蝶の入れ墨の男、含みを残した終わり方はSPとかアンフェアと同じ。

これも続編ができるんだろうな、一応観るかもしれんがアンフェア the movieみたいながっかり体験はしたくない。(笑)

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