こういう本を読んでいると、若林はApple信者だからとか、ジョブズ教だからとか言われそうなんですが、まぁそういわずに素直に読んでみることが必要かと思う本です。
素直に私たちに欠けているものが何なのか?ということが書いてあると思います。ここに書いてあることが全てだとは思いませんが、ここに書いてることが無くてもいいというものでもない。そういう意味ではごく当たり前のことですが…
共感するのは、”自分を信じる”、”情熱を傾けられることをする”等々いっぱいあるのですが、耳が痛いのは”メッセージの名人になる”。分かってはいるのですが、これがなかなか難しい…多分、ここが最大の難関です。きちんと表現出来ない理由、それはまぁ色々とあるのですが…