note

順番が逆になってしまいましたが、こちらも読み終わりました。やっぱりこっちを先に読むべきだったかなと思います。

この本を読んで感じたのは、ノート術がどうとかいう以前に仕事が出来る人というのはいろんなことを考えながら仕事に当たってるんだと、仕事への取り組み方そのものが違う、単にノート術だけ真似てもダメだってこと。著者は今も現役のサラリーマンだそうですが、同じサラリーマンでくくられるのが恥ずかしいぐらいです…

それでも、この本で学ばせてもらったことはしっかり取り入れさせていただきます。自分もメイン、スケジュール、メモの3種類を使っているという大枠の形では同じなのですが付箋を使った工夫というのを取り入れ、仕事の内容や環境が著者とは違うと思うので自分流にアレンジしてみたいと思います。

自分の環境は、

メイン:モレスキンのポケット
スケジュール:アクションプランナー
メモ:ロディア

なのですが、日々の予定は会社のグループウェアで管理していることがほとんどなので、マンスリータイプのスケジュール帳に変えて運用してみようと思っています。

あと、いろんなノートや便利な文具が紹介されているのも自分的にはかなりのヒット。文具好き(というか、道具好き)の自分にはたまりません、めぼしいのをメモして東急ハンズに走りたいと思います。(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation