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舞浜に到着して、前日に東京入りしていたママと合流。リゾートセンターでチェックイン、荷物預け、パスポート購入などの手続きを済ませて、ディズニーシーへ向かいました。

前回は、ほとんどなにも乗らなかったディズニーシー、今回は乗りまくるぞ！と気合い満点ですが、あいにくの雨。強い雨ではなかったのですが、前回も雨だったのでなんとな〜く、嫌な感じ。
とりあえず、何に乗ろうか?ということで"海底ニ万マイル"からスタートしました。 でも、すでに1時間40分待ちです。まぁ、ココでは驚くほどのことではないし、幸い雨も小降りになってきたので待つことにしました。

それにしても中学生ぐらいの子どものグループが多いこと、春休みに入ってすぐだったので地元もしくは近郊の学生が押し寄せていたのでしょうね、あちこちで子どものグループを見かけました。近郊に住んでるんだったら普通の日曜日とかにしてくれよ！って言いたかったですよ。



海底ニ万マイルは、文字通り海底、海の中を行くアトラクションなんですが、すごくよく出来てて(当たり前なんですが)本当に海の底を進んでる感じがしました。乗り物の中には3つのシートがあったので、3人分かれて座ったのですが、暗かったので里紗はちょっと怖かったみたいです。ものすごく激しいところは無かったのですが、普段は体験できない雰囲気を味わえる良いアトラクションでした。



海底ニ万マイルの後は、いろんなショップを回ったり記念撮影スポットで写真を撮ったりかなり歩き回りました。



とあるお店に入ると、そのお店は全部の棚が熊のぬいぐるみでいっぱい!
今回、事前に何もチェックして来なかったので全然知らなかったのですが、ディズニーベアの"ダッフィー"というのがかなりの人気らしくて、後でわかったのですが毎月25日は新しいコスチュームが発売されるんだとか。
この日はまさしくその25日で、みんなダッフィー目当てでものすごい人。店内は入場制限がかかっていて、棚のダッフィーは飛ぶように売れて行く、でも次から次から補充されていくって感じでものすごかったです。

でも、2日後にもう一度来た時にはダッフィーは影も形もありませんでしたけど...

このダッフィー、ミッキーが航海にでるにあたって寂しく無いようにミニーが作って持たせたというストーリーがあるんだそうです。顔の部分や、手足の肉球の部分がミッキーの顔の形(○を3つくっつけたあの形)になっています。

そういえば、あのぬいぐるみを持ってる人多かったなぁ...と思うのでした。
ディズニーシーでしか買えないらしくて、そういう限定ものに弱い我が家なのですが、買っても置いておくところが無いということで踏みとどまりました。



パーク内を歩き回って疲れたので、"S.S.コロンビア・ダイニングルーム"で食事をすることに。丁度、ランチタイムからディナータイムに切り替わる中途半端な時間帯だったので、空いていてゆったりと食事できました。
パーク内のレストランというと、いわゆるファーストフード系的なイメージなんですが、ここはちゃんとした(?)レストランでとても満足しました。



食事の後は船の前のステージでやっていた"Over the waves"というショーを鑑賞。
ミッキーが船長の船に密航者が乗りこむというストーリーのドタバタ劇ですが、最後はちょっとしんみりくる感じのエンディングに、最後はミッキーとミニーがゴンドラに乗ってデッキの上に上がって行くところはよかったです。


シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、水の上に浮かんだゴンドラに乗ってシンドバッドの世界を見て回るアトラクションで、イッツ・ア・スモールワールドに似た小さな子ども向けのアトラクションです。
でも、人形のデザインがアニメっぽいし、ストーリーになってるのでイッツ・ア・スモールワールドよりは楽しめました。
なぜか写真はとってなかった...



ディズニーでは珍しく途中にループがあるジェットコースーターのアトラクションです。なので、カメラとかバッグは無料で使えるロッカーにいれるように勧められるのですが、このロッカーが入り口から遠くて(というか、出口の近くで)大変でしたよ。乗り場で荷物が置けるようになっていればいいのに...
ディズニーの中のジェットコースーターアトラクションでは、これが一番好きかな。乗ったのが日が落ちてからだったということもあって、前が見えずいつどんな動きになるのか予想できなかったのが余計に迫力を増してました。


ディズニーシーの中のジェットコースター系アトラクションではこれが一番好きかもしれません。
地中の中を走るというテーマのコースターなので、真っ暗な中を走ります。一瞬だけ外に出る瞬間があるのですが、乗った時間は外が暗かったので、ずっと暗い中を走ったのでコースが見えない分面白いです。

そういう意味ではレイジング・スピリッツも同じだったのですが、こちらは外に出る瞬間以外は昼間でも真っ暗な中を走るので、こっちの方が面白いかな。真っ暗な中を走るという意味では、ディズニーランドのスペース・マウンテンもそうですが、スピード感はセンター・オブ・ジ・アースの方が上の様に思いますね。



メディテレーニアンハーバーの夜のショーは、「ブラヴィッシーモ！」。水の精と火の精が登場するかなり迫力のあるショーでした。火の精は力強く、水の精は優しい感じがよく出ていて、水の精の方がイメージを表現できていたと思います。
というのも、火の精の方は「バビル二世」に出てくる怪鳥ロプロスのイメージが強かったからなんですけど...
ショーの少し前にハーバー前に来たのですが、すでにたくさんの人が待っていてなかなか場所が確保できなかったのですが、親切な家族連れの方が里紗に場所を譲ってくれたので、里紗はしっかり前の方で見ていましたよ。(^_^)


インディ・ジョーンズは前回来た時にも乗りたかったアトラクションの一つ、今回やっと念願がかないましたよ。(写真はありませ〜ん)
左右の壁の顔から空気が吹き出すところは、本当に吹き矢が出てくるような感じが出ていてよけたくなります(^_^;。で、最後、ああいう展開になるとは知らなかったし想像だにしなかったので、素でビックリしてしまい、そのまま写真に写って増したよ。

到着した時は雨が降っていたので、どうなることかと思いましたが、割と早い段階で止んでくれたので十分に楽しめました。そして、半日でしたが散々歩き回ってかなり疲れました。これがあと2日続いたんですけど...