2008年7月27日 ウブド

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アルバム:お父さん撮影 | ママ撮影

最終日

遠景 朝食
朝食 朝食
朝食 朝食
朝食 朝食

いよいよ最後の日です。飛行機の出発が深夜の0:50、ホテルのチェックアウトは午後12時なのですがレイトチェックアウトにしていただいて午後6時まで居られることになったので、一日ゆっくりと過ごせます。
こんな朝ご飯ももう食べられないのかと思うと残念...

SPA

SPA SPA
SPA SPA
SPA SPA

この日は午前中にSPAでのマッサージの予約を入れてあったので、ママとお父さんはSPAへ。その間、里紗はライブラリでインターネットアクセスしたり持って来たスケッチブックでお絵描きして過ごしていました。
SPAは宿泊とは別の建物になっていて、SPAに上がるとそこはまた別の空間になっています。受付でカルテを書いて、オイルを決めて部屋に入ります。
こういったマッサージは日本でもしてもらえますが、トータルの雰囲気という意味でバリでしか味わえない癒しの時間と空間。お父さんは1時間、ママはシロダーラも含めて2時間癒してもらいました。

プール プール
プール プール

お父さんが終わったらライブラリへ行って里紗と合流してその後は、お約束のプールへ。

ただ、オイルでマッサージしてもらった直後なのでこのままプールへ入るわけにも行かないだろうと思い、一応シャワーを浴びてから出かけました。もったいない...

プールで遊んでいるとしばらくして、髪の毛がオイルでオールバック状態のママがやってきましたよ(笑)
ママもしばらくプールサイドでゆっくりした後、部屋でシャワーしてから再びプールへ。この日は滞在期間中で一番気温が高かったので、これまでプールを敬遠していたママも初めてプールに入りました。といっても腰ぐらいまででしたが。

チャナン作り

チャナン作り チャナン作り
チャナン作り チャナン作り
チャナン作り チャナン作り

お昼ご飯はまたプールサイドで頂いて、午後3時からロビーでやっていたチャナン作りに行ってきました。チャナンとはバリのお供えもののことで、ホテルの中、街中、いろんなところで見られます。葉っぱで作ったお皿の上に花やお米などの食べ物を乗せ、お香を炊いて一緒に供えます。

チャナン作りは葉っぱのお皿作りから始まるのですが、これが一番難しい。現地の方はものすごいスピードで作って行きますが、里紗とママはなかなか出来ません(そりゃそうだ)。里紗とママが一つを一生懸命作っていく間に、みるみるうちに沢山のチャナンが出来て行きます。

出来上がりを一つずつ頂いた上に、さらに一番大きなのを一つ頂きました。

夕方、最後にもう一度猿達に会えないかなと里紗は期待していたいのですが会うことは出来ず、そのままチェックアウトの時間となりました。

最後の夜

Cafe Wayan Cafe Wayan
Cafe Wayan Cafe Wayan

チェックアウト後も飛行機の時間まではたっぷりあったので、荷物はホテルで預かって頂いて再びウブドの街へ。
ガイドブックに載っていたお店のテディベアが里紗の目に止まっていたので、それを探しに行きました。いざお店についたらなぜかモジモジと迷っている里紗。でも、最終的には振ると鈴の音が鳴るテディベアを買いました...

最後の食事をウブドのCafe Wayanで頂きました。東屋で頂くのですが、座ってしばらくするとみんななんとなく痒い感じがしたのは多分気のせいではないかも。何しろ基本的には屋外みたいなもんですし、自分たちが食べてる間にも隣のテーブルに潜り込んで行く猫を見たし...でも味は美味しかったです。ママはクリスピーダックを、お父さんはチキンカレーを頂きました。
里紗はお子様メニューのチキンナゲット&フレンチフライでしたが...辛いものが苦手な里紗にバリ島の食事はリスクが高いです。早くなんでも食べられるようになってもらわないと...

食事を終えて、店で電話を借りてホテルへお迎えのお願いの電話をし、ピックアップポイントまで歩きます。
途中、スーパーマーケットがあったのでここでも少し買い物を。面白かったのは、コアラのマーチのパチもんや、日本語のパッケージのお菓子が売られていたこと。
しかも、パッケージの日本語(カタカナ)がおかしくて"ミックス"となるところが"ミックヌ"になっていたり、"ビスケット"となるところが"ビスクシド"になっていたり。こういうの海外には必ずありますね、やっぱり日本語は難しいのかも。

帰路

Cafe Wayan

ホテルに戻って、最後の最後にホテルの中を見て回って21:30頃に空港に向かって出発、最後にお世話になったAlilaの日本人スタッフ鈴木さんと記念撮影。短かったけど充実した旅行が終わりました。

もっともっと長く居たかったけど、そんなわけにもいかない。Alilaで働いている鈴木さんがうらやましかったり、でもやっぱり現地に住むとなったら大変なんだろうけど...

帰りの飛行機 帰りの飛行機

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