2008年7月26日 ウブド
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アルバム:お父さん撮影 | ママ撮影
朝食はルームサービスで
この日の朝食は、ルームサービスで頂きました。渓谷を臨むバルコニーで頂く朝食も美味しかったです。
ただ、ちょっとテーブルが狭かったのが難点。ピタマハでもルームサービスで朝食を頂いたことがありましたが、 あの時はサイドテーブルも持って来てくれたので、ポット等はサイドテーブルの方に置くことができました。
そういう配慮があればもっとよかったんだけどね〜
ウブド市街へ
朝食の後はウブド市街へお出かけ。今日は部屋の方も移動しなければならなかったので、朝食の後荷物をまとめて置き、ホテルのシャトルバスで市街へ向かいます。
ホテルからウブド市街へは2時間おきに送迎してくれます。シャトルバスといっても大きなものでは無くて、一杯になると別の車が出るといった感じのもの。里紗とママが乗った車にお父さんは一緒に乗れず、その後の後のぐらいの車に乗って行きました。遅くなったけど、ミニバンで運転手以外には二人だけだったのでゆったりと座れました。
市街部までは15〜20分程度で到着、ママと里紗と合流してまずは王宮見学へ。
王宮を見学した後何かしらにぎやかな通りがあったのですが、その通りの入り口にはバリの正装でなければ入ってはいけないみたいなことが書いてあり、見た感じ観光客は居ない雰囲気だったのであきらめました。
この日の一番の目的はお土産を買うことなので、市場へ向かいます。市場に入るとアクセサリや彫物に服、あきらかに偽物と分かる時計などいろんなものが所狭しと並べられています。狭い敷地に沢山のお店があり、現地の人や観光客で一杯ですれ違うのも大変なほど。
とりあえず何かしら買おうということで、猫の置物やガムランボール(現地ではそう呼ばないみたいで通じないこともしばしば)等を買い、里紗はお友達用にミサンガを買いました。こういうところの買い物で難しいのは値段、有って無い様なものなので一応値段は言われるのですが沢山買うと安くなるとか、最終的にはトータルでいくらにするか?みたいな交渉になります。 で、売ってる値段は日本で買うことを考えればだいたいそんなもんかなぁって感じなんですが、バリの物価で考えたら多分かなりの高額なはずという値段。言い出したらキリが無いので、或る程度交渉したところ折り合いをつけます。
美術館へ
市場で買い物を済ませた後は、プリルキサン美術館へ。バリの絵がたくさん展示されていますが、どれも繊細な絵ばかりとても美しい。館内撮影禁止なので絵の写真はありません(と思ったらこんなところに)が、いろんな意味でバリのイメージにあう様な、合わない様な繊細な絵ばかりでした。
また、展示されている絵画もそうですが、美術館の敷地内も蓮池があってここでゆっくりするのもいい感じでした。
50周年(設立は1952年らしいのですが)ということとかで、敷地内には派手なお祝いの看板が沢山飾られてました。どれも地元の企業が贈ったもののようです。
Cafe Lotus
美術館を出てまだ帰りの車までに1時間ほどあったので、美術館の近くのCafe Lotusで軽く食事を。昼食はホテルに帰ってから食べるつもりだったので、ここではナシゴレンを一つ頼んだだけだったのですが、時間的には十分余裕があったしナシゴレンもとても美味しかったので、他にもいろいろ試してみてもよかったかもしれません。値段も結構安かったので、ここはおすすめだと思います。
またまたプールへ、そしてお猿さんと遭遇
ホテルに帰ってからは、お約束のプール。里紗の最大の楽しみはプールですから、これを欠かすことはありません。
里紗とお父さんはプールで泳ぎ、ママはデッキチェアでのんびりし、プールサイドでビールと食事を頂いたりしながらのんびりと過ごす至福の時です。
プールから上がって部屋へ戻る途中、猿に出会いました。滞在中なんどか見かけたのですが、観光客なら怖がらずに近づいてくるのですが、客にいたずらしないようにいつも追い払われているのでしょうか、ホテルのスタッフが現れるとそそくさと逃げて行きます。
滞在中なんどか見かけたのですが、時間は決まっているようで夕方か朝方にだけ出てくるようです。もしかしたら観光客から餌を貰うことを狙っていたのでしょうか。
デラックスルームへ
ウブドの二泊目はデラックスルームです。
やっぱりヴィラの方が良いに決まってるけど、開放的なシャワーは気持ちよかったかも(^_^)
夕飯へ
こうやってみると、食べてばっかりだな...でも美味しかったよ(^_^)
ライブラリでゲームをする子どもたち
このホテルのライブラリにはMac miniが2台用意してあって、自由に使うことが出来ます。
大人がWEBメールを使っている時もあるのですが、ほとんどは子どもが遊んでいます。
里紗も暇な時にはチャレンジのホームページにアクセスして遊んでいました。他にもゲームサイトで遊んでいる白人の子も居て、どこの国も同じなんだと実感しました。
でも、こんなところに来てまでゲームしなくてもいいのに...もったいない...