クリスマスといえば、トナカイの引くソリにサンタクロースが乗ってくるイメージですが、これはクリスマスシーズンが冬の北半球のイメージ。季節が反対の南半休ではクリスマスの頃は夏なので、雪がありません。

クリスマスツリーだって、普通は綿で雪の飾り付けをしますが、南半球ではもちろんありません。さらに、ソリではなくてサーフボードに乗ってるサンタもいるとか。

しんしんと雪の降る穏やかなクリスマスもいいですが、真夏のビーチで弾けるクリスマスも楽しそうです。 🙂

クリスマスシーズンを象徴するもののひとつに「ポインセチア」がありますね、鮮やかな緑と赤が華やかにクリスマスを盛り上げる感じで自分は大好きです。

赤い部分も緑の部分も葉っぱのような形をしていますが、緑色の部分が葉で、赤い部分は苞(ほう)と呼ばれる葉の変化したもの。花は苞(ほう)に囲まれた真ん中の部分だけのようです。

クリスマスシーズンでもそれほど高くないし、部屋にひとつ置いておくとクリスマスな雰囲気が高まるのでオススメです。

私のお気に入りクリスマスソングをもうひとつ、Paul McCartneyの”Wonderful Christmas Time”です。おそらく、Paul McCartneyのファン以外にはあまり知られていない曲かもしれませんが、街中でよく耳にすることがあります。Paul McCartneyらしい、ポップで耳になじみやすい曲なので、街中で聴いたらMcCartneyの曲だってこと思い出してください。 🙂