ゆずあずきバー

友人がFbやらTwに写真を上げてるのを見て食べたくなり、実際食べてみてハマリました。ラジオ番組の企画商品だそうで、

井村屋あずきバーとゆずのオールナイトニッポンGOLDがコラボした番組タイアップオリジナルアイス

とのこと。
元々あずきバーは好きですし、ゆずアイスも好き。ゆずアイスって高知の方へ行けばよく売ってるのですが、こちらではなかなか。その2つが一緒に食べられるので是非定番化して欲しい商品です。

しばらくリピートする予定です。

あるキング

弱小地方球団とそこで活躍する超英才教育選手の誕生からの物語。野球選手としてものすごい能力を持ちながら悲運な運命を辿る主人公にとても複雑な感情が生まれます。

物語の展開は至ってシンプルでサクサク読み進められますが、他の伊坂幸太郎作品にもあるような微妙な読後感の残る作品。他にもあんなこと、こんなことと書きたいのですがどれもネタバレになってしまう… ^_^;

シェイクスピアの「マクベス」がストーリーの軸になっているのですが、残念ながら自分は「マクベス」の中身を知りませんでしたし、知らなくても「あるキング」は楽しめました。

続編が読みたい、そう思わせる作品でした。

Tim Cook

毎年9月は新しいiPodのラインアップが発表・発売される時期で、2011年以降はiPhoneも9月に発表されるようになり、またその時期がやってきました。

今回は、従来にも増してリーク情報が多いなと感じています。

元々Appleは新しい商品についての徹底した情報管理が有名ですが、今となっては最もリークが多いメーカーになってしまったように思います。もちろん、Apple自身の情報管理がずさんになったというわけではないと信じています。Appleの商品情報を事前に掴むことでネタにしたいメディアとそれを売ることでお金が欲しい委託先のモラルの低さが引き起こしているものではないかと思っています。

片や「株価が下がった」「神話は終わった」と一時期の勢いが無いと散々報道されている(でも他のメーカーに比べれば業績は依然として良いのに)ことと合わせて色んなところでAppleがメディアの格好のネタになっていることに悲しみと怒りを覚えずには居られません。

自分は、iPadが、iPhoneが、iPodが出る前、MacがMacintoshと呼ばれていて、倒産寸前とか、どっかに買収されるとか、Windowsに比べたらゴミみたいなシェアとか言われる頃からのAppleユーザーで、信者です。

Appleの株価が上がろうが、Appleの時価総額がどうなろうが知ったこっちゃありません。Appleの株価が高くてもAppleの製品が魅力的で無ければApple製品を買いません。

Appleの新しい製品は、Appleのイベントで、ティム・クックとかフィル・シラーがドヤ顔で、ステージの上でスポットライトを浴びながら登場させる瞬間を見たいんです。

決して、生産前の部品の段階とか製品としての仕上げ前の状態で初めてみたくないのです。花嫁だってそうでしょう、綺麗にドレスを着てちゃんとメイクしてスポットライトを浴びる瞬間をみんな待っているのです、その前に控え室に行って花嫁姿になる途中を一目見てやろうなんて常識外れもいいところ。

お願いですから、そういう情報を流さないで貰いたい、古くからの一人のAppleファンとして。