cheero Grip

cheeromart

ちょっと前なんですが、外出先でiPhoneやiPadに充電出来るモバイルバッテリー”cheero Grip“を購入しました。

前に友人のバッテリー内蔵ケースに助けられたこともあり「モバイルバッテリーって便利だなぁ」とは思っていたのですが、一方で「予備バッテリーを持ち歩くなんて美しくない」とも思っていてなかなか手を出さなかったのです。持ち物が一つ増えるのが嫌だったし、ジャケット一体型はせっかくのiPhoneの美しさを損なうから、です。


cheero Gripに興味を持った理由

そんな中で”cheero Grip”に興味を持ったのは、「現実問題として外出時の利用頻度が高くてバッテリーが一日持たないことが多い」「SNS仲間の間で評価が高い」「デザインが機械っぽくない」ということでした。ジャケット一体型じゃないのでiPhoneでもiPadでもKindleでも何でも充電出来る、応用が効くし容量が大きくてフルチャージ状態でiPhoneを2回以上充電出来るのも魅力でしたのでこれに決めました。


奥さんも追加購入

で、amazonで注文した直後に「モバイルバッテリー買ったから」というと「あー私も欲しいと思っててん」ということでもう一つ追加購入。なのでグリーンとピンクがあります。


充電は夜中に

我が家は昨年4月にオール電化になり電気料金は「はぴeプラン」という夜中の電気料金が圧倒的に安いプランを利用しているので、cheero Gripへの充電はもっぱら夜中です。昼間、iPhoneを充電出来る状況でもcheero Gripに余裕があればそちらから充電しています。

一度バッテリーに充電したものを「輸血」(と呼んでます)しているので効率は悪いはずですが、それでも多分電気料金的にはこっちの方が安いかなと。;-)


これで外出時も安心

今までなら外出時はバッテリー温存のために電源OFF(シャットダウン)するといった電話機としてあるまじき対応を取っていたので、実際使ってみてもっと早く買っておけばよかったと思ってます。

尚、バッテリーがフルでも充電用のケーブルを忘れたら意味が無いのでケーブルをお忘れなく!(今日これをやってしまいました…)

MOLESKINE the Disney

ノートを一冊新しくしたかったので、MOLESKINEの限定版ディズニーノートブックを購入しました。

そもそもMOLESKINEを売っているところが奈良では少ないのですが、イトーヨーカ堂の中のLOFTでMOLESKINEを扱っているという情報を見て探しに行きました。最近は色んな限定版を出しているMOLESKINE、スターウォーズ版とかスヌーピー等々があって、「色々売ってたらどうしよう?」と思ってたんですが、スターウォーズ版のラージがいくつかとEvernoteスマートノートブックしか置いてなくて、そんな心配は杞憂に終わりました…


こんな感じです

表紙にはミッキーマウスがデボス加工されています。MOLESKINEはパっと見た感じで上下が分かりにくいので新しいMOLESKINEにはステッカーを貼っているのですが、これはその必要がありません。というか貼るのがもったいない。デボス加工なので派手じゃないのがいいです。
MOLESKINE the Disney

表紙の見開きと裏表紙の見開き(ポケットのところ)にはミッキーマウスのイラストの書き方が載っています。この書き方は別添えの冊子に詳しく書かれていてミッキーの顔だけじゃなく体、足、手、服についても解説されています。
MOLESKINE the Disney

MOLESKINE the Disney

いつもはルールド(横罫)を使っているのですが今回はプレーンにしてみました。本当はスクエアード(方眼)が好きなんですが、印刷が濃く書いたものが読みにくいのでいつも見送ってます。ROHDIAは使ってるのですがあれも本当はもっと印刷が薄ければいいのになぁと思っています。

MOLESKINE the Disney


図式を多用したNote takingを

ルールドにするかプレーンにするか悩みました。文字の書きやすさという意味ではルールドの方がいいのですが、文字だけじゃなく図式も多用したNote takingに挑戦したいと思ってあえてプレーンにしてみました。これが無駄にならないように頑張ってみます。 🙂

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Facebookで見つけた「キリン澄みきり」の発売前試飲缶(チャレンジ缶)のキャンペーンに当たりました。僕の周辺のFb友達は当たってる人が多かったようです。^_^


内容は…

350mlの試飲缶二本とリーフレットが一冊入ってました。この「澄みきり」は今まで第3のビールと呼ばれていた「新ジャンル」の中の新しいスタンダードにするべく開発した、ということで開発ストーリーがリーフレットに書かれています。裏面には手書きのメッセージ入り。

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最初見た時には「手書きのメッセージを印刷してあるのかな」と思いましたが、他の当選者の方のリーフレットに書かれている内容が違っていたので全部本当に手書きしているようです。このあたりにも意気込みを感じます。


で、味は?

悪くは無いですが取り立てて良くも無い。ビールじゃないというのは分かってても、やはり見た目がビールに似ているのでビールの味をイメージしてしまいますが、飲むとビールほどの濃厚さは無い。元々ビールはしっかりした味のものが好きなこともありスーパードライも嫌いな方なのでビールと比較すると弱い感じがします。

しかし、後味すっきりはその通りです。新ジャンルとか第3のビールと呼ばれるものは酸味の後味が残る感じがしますがそれはありません。

私の場合、ビールを飲む時はグラスに注いで飲みますが新ジャンルや第3のビールの場合は缶のまま飲む事が多いのです。これは味の弱さや後味がグラスの方が余計に際立ってしまう感じがして缶のままで飲んでいるのですが、これならグラスで飲んでもいいかなとは思います。

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新しいスタンダードを目指すなら

後味はいいのですが、これが「新しいスタンダードだ」と言えるほどの決定的な差は無いように思います。見た感じがビールに似ているところでどうしてもビールとの比較になってしまう。新しいジャンルで新しいスタンダードなのであればそういったところも完全にビールとは違うものだということが分かるようにした方がよかったんじゃないのかな?というのが正直な感想です。

これの常連になるか?と言われたら無いかなぁ…