先日参加した”タスクカフェ@大阪“の参加者全員に配られた本です。この本も買おうと思っていた一冊だったので、ここで頂けたのはラッキーでした。

内容は、「濃い」です。”Hack”そのもの。仕事のスピードを上げるための具体的なノウハウが凝縮されています。佐々木さんの心理学的観点からの解説(ロボットに関する部分とか)も面白く、当たり前の部分を鋭くついているので、自分たちが日頃流ししまうようなところへの気づきを与えてくれました。

これは、まだ何回か読み返してもう一度エッセンスを取り出し、自分流に加工して活用しないといけないと思った次第。このお二人の仕事術は本当に参考になります!

一つ前に書いた、naomi & goroの”turn turn turn”を買った時に、SPECIAL PRICEというのを見て買ってしまいました。他のアルバムも聴きましたが、Norah Jonesは憂いのある歌声というか、大人っぽい感じがしますね。ライブでお酒飲みながらとか聴くといい感じかも。11月ぐらいに来日するらしいので、ちょっと行ってみたいなと思ってますが、もうチケット無いだろな…

  1. Good Morning
  2. Say Goodbye
  3. Little Broken Hearts
  4. She’s 22
  5. Take It Back
  6. After The Fall
  7. 4 Broken Hearts
  8. Travelin’ On
  9. Out On The Road
  10. Happy Pills
  11. Miriam
  12. Dream

昨年の夏に、偶然TOWER RECORDで出会ったアルバムが気に入ったのですが、こちらは”naomi & goro”というボサノヴァデュオと”菊地成孔”というサックスプレーヤーのコラボレーションアルバムだったので、naomi & goroだけのを聴いてみたいと思い、同じTOWER RECORDにふと立ち寄って探してみました。

ボサノヴァなので、当然ボサノヴァコーナーにあると思って探していたのですが、なかなか見つからない「ジャンルが違ったかな?」とか「日本人と外国人ではコーナーが別かな?」とか色々考えながら探した挙げ句諦めて店員に確認したところ「菊地と一緒にやったやつはこのフロアにありますけど、naomi & goroはJ-POPがJ-インディーズのコーナーに2,3点あると思いますね」とPCを操作して確認してくれたところ「多分、2,3点ならあると思います」との回答。

で、エスカレーターを降りてJ-POPのコーナーを探してみると…ありました、たしかに2,3枚しかありません。店員さんの言う通りでした。

驚いたのは、なんでJ-POPのコーナーなのか!ということと、在庫管理システムで確認する前からどこに何枚ぐらいあるか、菊地成孔とのコラボアルバムだけこのフロアにあるということを、あの店員さんが的確に覚えてた!ということ。職業柄なのか、それともファンなのか気になりました。

さて、前置きが長くなりましたが、全編ギターとボーカルのみのシンプルな構成で至って普通のボサノヴァです。でも、それが聴きたかったし、ボーカルに透明感があるので、暑い時にはとても気持ちのいい音です。今回手に入れたのはデビューアルバム、それ以外に7枚出しているようなので、その他も聴いてみたいと思っています。でも、店頭で探すのは難しいからamazonで買うことになるかも(苦笑)

  1. Sem Piser No Chao
  2. Into The Sun
  3. Home Sweet Home
  4. Vagamente
  5. Beef Jerky
  6. Turn Turn Turn
  7. Aguas De Marco
  8. O Sapo
  9. Serenade
  10. Road Man