(写真はライブ開始前のものです)

ママの大好きなGodiegoのタケカワユキヒデさんのソロライブに行ってきました。場所は、大丸北館(旧そごう)の14Fにある心斎橋劇場です。

会場に入ってみるとステージには真ん中にピアノが一台だけ、この日は最初から最後までタケカワさんのピアノ弾き語りのみのステージでした。最初に今日の進行の説明があって、最初の1/3はタケカワさんの好きな自分で作った曲、次の1/3がタケカワさんが中学生時代(一部高校生時代)に好きだった洋楽の曲、最後の1/3は一人西遊記です。洋楽のところまではそれぞれの曲の想い出を語りながら歌って行き、一人西遊記では次々と西遊記の曲をピアノだけで、一人でやってくれました。

洋楽の最初はThe Beatlesの”She’s Leaving Home”で、この曲、有名な曲ではないけれど自分も好きな曲でタケカワさんの歌詞の説明で初めてその意味を知った次第…^^;

不思議なのは、どんな曲でもタケカワさんが歌うとタケカワさんが書いた曲のように思えるほど、しっくり馴染んでくること。やっぱりそこがルーツにあって、今のタケカワさんの音楽があるからなのかもしれない。

今年で60歳なのにで、艶やかでのびある歌声。本人が言う通り、太ってるのは気になるところではあるけれど、目を閉じて聴けば(失礼?)とてもそんなおじさんが歌ってるように聴こえない。

一人西遊記では歌いっぱなしだったし、速弾きはキツそうでしたが、それでも疲れた様子は無く、最後まで素敵なステージでした。

アンコール2回を含めて、前から2列目の良い席で楽しませていただきました。

回るお寿司じゃないけど安くて美味しいお店があるよということで行ってきました。
梅田のお初天神の近く、大きな看板が出ているのですぐに分かります。土曜日のお昼ということもあってか、入った時はお客さんがテーブルに2組しか居なくて、カウンターは全然空いていたので勧められるまま、カウンターの真ん中に陣取ってお寿司を楽しんできました。

やっぱり、目の前で板前さんが握ったものをお皿に置いてもらうってのはいいね。お寿司そのものもネタが大きくて、美味しくて。さすがに回転寿司と同じ値段ではないけれど、値段は全部出ているので分かりやすいし、全然高くない!安心して食べられます。

お寿司以外にも、お造りで食べたり天ぷらを食べたりできます。今回はお造りは頼まなかったけど、タラの白子の天ぷらは美味しかった。どんどん、パクパク食べてあっと言う間に出て来たけど、大満足。今回、ママはビールを飲まなかったけど、自分は中ジョッキ2杯頂いて、全部で8,000円弱でした。

また、行きたい。できればおばあちゃんを連れて行ってあげたいなと思いました。

大きな地図で見る