今回、CEATECの準備段階から参加させて頂きました。
ブースの準備はもちろん、ステージリハーサルにも立ち会って、ステージ上のナレーターさんやモデルの方の動きとかが少しずつブラッシュアップされていく様子がよくわかり、ステージというのが作られているのがよくわかりました。

CEATECを見に来る方にもいろんなタイプがあり、

出展メーカーの社員は他社がどんな出展しているのか、自社とどう違うのかをみる。
一般の方はいろいろで、各メーカーがどんな新しいものを出しているのかを見に来る方、プロモーショングッズ目当ての方、コンパニオン目当ての方と様々。

それ以外にも、造作物を作る会社の方は自分が担当したブース以外の造作の様子調査したり、広告代理店の方も同様に自分が手がけたブース以外の展示内容(展示方法)を見たり、コンパニオンをやってる方は他のコンパニオンの様子を、と見るポイントは様々です。

出展企業も大幅に減ってもうそんなに長くないのでは?と思えるCEATECですが、これだけいろんな方が関わっていると、単純にヤメってわけには行かない様気がします。