今日は、この間書いていたOpen Lessonがありました。

内容は自己紹介と先生への質問をするといった比較的簡単なものでしたが、やはりみんな緊張していたようで里紗も自己紹介はバッチリでしたが、質問の方はちょっと声が小さかったようです。

小学校低学年〜大学生まで様々なデモンストレーションがありましたが、さすがに高校生以上になるとディベートも出来るようになっています。もっとも、自分の意見を言うというのは英語だからということではなくて日本語でも出来ない子が多いと思うので、単に英語ということではなくてそういう力も付くというのはいいことだなと感じました。

里紗も今日みた高校生の様になってくれればいいなぁと思います。

今日は奈良校だけでなく神戸校の先生も来ていて、以前お父さんの担当だったAlan先生も来てました。

奈良に居たころよりずっとスリムになっていたのでビックリ!かっこ良くなってました、若くなってたし。
Alan先生とはiPod仲間でもあったので、iPhoneを見せたところ「自分も持ってる(もちろん英語で)」と言った後に出て来たのは白のiPhoneでした。こっちもビックリ!

先生はみんな気さくで話しやすいので今日久しぶりに知ってる先生に何人か会えて嬉しかった、また通いたい…

自身の発言が元でなんたら大臣がお辞めになるそうな、簡単に仕事を辞められて羨ましい限りだ(笑)
で、この発言が”失言”ということで報じられてますが、そもそも”失言”って何?ってことで調べてみました。

言うべきではないことを、うっかり言ってしまうこと。また、その言葉。

なんだそうです。
つまり、内心では思ってはいるけれども言ってはいけないことを言ったから辞めるということなんですね。

つまり、失言しなければどんな考え方を持っていても大臣はやれるということ?それもちょっと違うように思うんだけどな。