こんなニュースが出てました。

—引用ここから—
 【シリコンバレー24日時事】米アップルのインターネット音楽配信サービス「アイチューンズ」運営サイトに中国で接続できないことが24日、分かった。ニューヨークに拠点を置く人権活動団体はチベット独立を擁護するアルバムが原因と指摘している。AFP通信などが報じた。
 アルバムはスティングやアラニス・モリセットら欧米の著名歌手が曲を提供した「ソング・フォー・チベット」(全20曲)で、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のメッセージ付き。
 米英など計6カ国の五輪出場選手複数が中国入国前にダウンロードしており、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」への配信を「入国後も試みた選手を中国当局が把握、問題視したため」(同団体幹部)との見方が浮上した。中国当局者はコメントを拒否した。 
—引用ここまで—

iTunesで何ダウンロードしているかまで把握できる中国って恐ろしい…中国人でなくってよかったとつくづく…

姿勢を直したい直したいと思いつついろいろ自分なりにやってきたのですが、やはり一度みてもらった方がいいだろうということで昨日カイロプラクティックへ初めて行ってきました。

診断結果は、大きな歪みは無いけれど骨盤の左側が下がってるのと、頸椎が少し左よりに傾いているということでした。

カイロというと、思いっきり衝撃与えて矯正するイメージだったのですが、実際には骨を一つ一つ直して行くような感じで調整した後、高さを調節できるベッドに寝てからバン!って感じで押してもらいました。でも、痛いってことはなかったです。

昨日はそんなに違いは分からなかったですが、一日経ってみて首が後ろ方向に反りやすくなってるのがわかりましたよ。

骨盤の歪みの方は心当たりがあって、椅子に座った時に足を組む(右足が上)癖があってそのせいだと思っているので、これからは気をつけたいと思います。

後は、やっぱり日常生活での姿勢に気をつけることが大事なんだそうで、これからも気をつけていきたいと思います。正しい姿勢が身に付けばいいのですが…

里紗が夏休みの読書感想文をこの本で書くことにしました。

感想文の中身を理解するには、お父さんも読んでおいた方がいいだろうということで、一応読破。300ページほどの本ですが、子ども向けなので大して時間はかかりませんでした。(日本語だったし)

著者はステーィブン&ルーシー・ホーキング。スティーブン・ホーキングとはかの有名な物理学者のホーキング博士で、ルーシーは博士の長女で二人の共著です。

話の内容としては、ホーキング博士の宇宙論やブラックホールの話、ホーキング放射の話を子ども向けの冒険仕立てのストーリーに織り込んで分かりやすく解説したもの。

なんですが、多少ストーリーがブットび過ぎてやしないかなと思う点も多々、まぁ子ども向けなのでね…

でも、相対性理論とかわけわからないという方でもとっても読みやすく分かりやすく(それでも分からないところは多々ありますが)書かれているので大人の方にもおすすめな本でしたよ。

第2巻に続くとなっていますので、シリーズで宇宙や物理学の様々な話(特にホーキング博士の理論)について描かれるようです。里紗も大変気に入ってたので、続編も読むつもりです。