この間の日記にどこに行ってたのか書いてないと指摘がありましたので、遅ればせながら補足を…

高知県の四万十市にある「かわらっこ」へ行ってました。今回で4回目、一昨年予約が取れなくて行けなかった以外、ここ数年はほぼ毎年行っています。

また旅行記で書く予定(バリ島もまだ完成してないけど)、去年も書いてますがここはスタッフが良い方ばかりだし、川で遊べるし、カヌーも出来るし、食べ物も美味しいし。

キャンプ場の管理棟で”かわらっこ市”というのをやっていて、地元の方が作ったお寿司や川エビの唐揚げ、鮎の塩焼きなどが買えるのですが、どれも安くて美味しいのです。滞在中のお昼ご飯はすべてここで買ってましたよ。高知はゆずが特産品なんですが、お寿司もゆず酢を使っていて優しい酸っぱさがとても良い感じです。

問題は”遠い”ということだけなんですがね、ほとんど里帰りみたいな感じになってるんで、まぁしょうがないかな。来年も行く様な気がしますよ。

今日は大阪市立科学館へプラネタリウムを観に行ってきました。

午後の分を観られればいいかなと思い、10時過ぎに家を出て11時頃には現地に着いたのですが、既に14:00の分まで完売。14:00からのプラネタリウムと15:00からの銀河鉄道の夜のつもりだったのですが、やむを得ず16:00からに変更。

銀河鉄道の夜も列に並んでいる間にどんどん残数が減って行き(チケットカウンター上のディスプレイにリアルタイム表示されます)、あともう少しというところで売り切れてしまいました。

やっぱり夏休み、しかもお盆休みの時期とあって人出が凄かったです、なめてました…

仕方なく16:00からのプラネタリウムのチケットだけ買って梅田に居るママ&里紗と合流、昼ご飯を食べて買い物して回ってから再び科学館へ戻ってプラネタリウムを鑑賞してきました。

今のテーマは天の川。今年は観られなかったのですが、昨年もかわらっこで天の川は観ているので実物は知っているのですが、そこはそれプラネタリウムだと解説付きで観られるのがいいのです。

里紗とママは初めてのプラネタリウム、お父さんは子どもの頃に行った記憶がありますが、もう30年以上前になると思うので全然覚えていません。

それでも今のプラネタリウムの設備の良さには驚きました。投影される星はもちろんリアルなんですが、席も座り心地の良いシートだし。

解説は学芸員とのことなんですが、プロのアナウンサーみたいな声&話し方でとても本当に学芸員?って思うほど、それも驚きでした。(いやしゃべりが下手って決めつけてるわけじゃないんですが、イメージと違ってので)

上映内容は、今日の夜の星の配置から始まって時間を送ったり、場所を移動したり宇宙空間へ飛び出てみたりといろんな角度から星を観ることが出来ました。

宇宙好きの里紗もかなり気に入ったようで、良かったです。ママ&お父さんも楽しめました、また別のテーマの時に観に行きたいですね。