今日は一学期の終業式、里紗は通知表と表彰状を貰ってきました。

今の先生は3年生の時と同じ先生で、学期末になるといろんな形で表彰状をくれます。3年生の一学期には漢字の書き取りで一番上手に書けていた子が貰える最優秀だったのですが、今回はその一つ下の優秀賞。最優秀は別の女の子が貰っていて、その子は3年生の頃から数えると通算2回目、里紗にとってはライバル。

というか、里紗はそういう闘争心みたいなものを持つタイプではないので、むしろ漢字のことをきっかけにその子とも話すようになったりしているらしい、いいことだ。

でも、いつも何か良いことがあると繰り返し何度もそのことを話す里紗が今日はあんまりその話はしなかった。「よかったなぁ」というとニッコリ笑っていましたが、やっぱりどこかで悔しいという思いがあったのかな。そういう気持ちになることも大事だよね。

@niftyが、受信者が開く前なら消すことが出来るメール送信サービスを始めたらしい。
普通、電子メールは携帯でもPCでも送ったが最後取り消すことは出来ないけれど、これならそれが出来るということ。まぁ確かに送ってからしまった!ってことがあって訂正メール入れたりすることが無いわけではないけれど、それが前提のメールってのもどうかと。

しかも、受信者はメールの痕跡は確認できるらしいので、受信した側にとってみればすご〜く気になるんじゃないかと…

以下、Internet Watchからの引用
— 引用ここから —-
フティは19日、Webメールサービス「@niftyメール」において、送信したメールを相手が読む前であれば取り消すことができる「消せるメール」機能の提供を開始した。

 消せるメール機能は、メールの送信時に指定することで、相手がメールを読む前であればメールの内容を取り消せるサービス。メールの本文はそのまま送信せず、相手には本文確認用のURLを通知し、受け取った相手が指定されたURLにアクセスしてパスワードを設定すると本文が確認できる仕組み。相手も同じ@niftyのWebメールを利用している場合には、通常のメールと同様に本文が表示される。

 @niftyメールからの送信時に、「消せるメールとして送信」にチェックを入れて送信すると、消せるメールとして相手に送られる。相手がこのメールのURLにアクセスする前であれば、Webからメールを取り消すことができる。メールが取り消された場合には、受信者がアクセスしても「このメールは取り消されています」といった内容が表示される。また、送信から90日間を過ぎたメールは確認できなくなる。
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