今日は二学期の終業式、今の担任の先生は終業式にその学期の頑張りに応じて賞状をくれます。一学期には最優秀賞を貰った里紗だけど、今回は優秀賞だった。

どういう基準で決まるのか細かいところまではわからないけれど、どうやら漢字の宿題で○の数の多い子が最優秀を貰えるらしくて、一回当たりの最高○7個を貰ったのは里紗ともう一人だけ。で、最優秀を貰ったのはもう一人の子だった。

おそらく、トータルではその子の方が上だったのだろう。最優秀じゃなかったのは里紗としては悔しかったようだが、里紗が頑張ったのはよく分かっているし、事実最近の国語の時間でやった研究レポートを書くという課題では、「分からない子は、若林さんに見せてもらいなさい」と言われみんなのお手本になるほど良いレポートを書いていた。見せてもらったけれど、我が子ながらよくまとまった文章に仕上がってましたよ。(はいはい、親ばかですよ)

その割には、通信簿の評価が低いような気がした。まぁ、通信簿の評価なんて基準があって無いようなものだと思っているのでどっちでもいいのだけれど、ちょっと納得いかないような…