前にも書いたかもしれませんが、この時期になると松任谷由実(荒井由美)の「やさしさに包まれたなら」の歌詞を思い出します。

小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は
大人になっても 奇蹟は起こるよ

この時期というのは、クリスマスってことです。なにしろサンタさんがやってきますしね。

クリスマスだけでなくても、里紗を見ていると神様がいて夢をかなえてくれることが本当にあるなぁと感じることがよくあります。それは単に玩具が買ってもらえるとかそういうことではなくて、学校の勉強とかバレエとかいろんなところで。もちろん自分が神様だとは思わないので、本当に夢をかなえているのは誰なんだろう?神様なんだろうか?それとも里紗自身なのかな。ある意味、里紗自身と思えるところもあります。

世の中には夢をかなえてくれる神様と出会わずに亡くなっていく子どもがいることを思えば幸せなことです。

ふと、そういうことを書いてみたくなったので、書いてみました。

以上