先週ぐらいからか、日本でも人間のMacとPCが出演するAppleのCMのTV放映が始まっていますね。US版の方は”PC”と言っているのに対して日本版は”パソコン”になっていたり、US版ではPC役がビルゲイツ似なのに対して日本版は普通のサラリーマン風(ビルゲイツが日本人で無い以上これは難しいか)とかいろいろ違いはありますが、BGMとか基本的な路線は同じですね。

ただ、US版だとたくさんバリエーションがあるのが日本版では今のところ3つだけ、まぁある程度PCやMacに関する知識が無いと難しいCMなのでUSと同じ内容のものを日本で作るということはないのかも。

iLife編でパソコンにプリインストールされているソフトとして”計算機”とか”時計”を上げるのは分かりにくいですね、一般ユーザーにはどこまでがOSに付いているソフトで、どこからがメーカーバンドルのソフトなのか区別はつきませんから。見方によっては、WindowsにはOfficeが付いてると思えなくもない。

Windows 3.1の頃ならとりあえずOS入れた段階で動くソフトは、”計算機”だったり”時計”だったり、せいぜい”リバーシ”(オセロ)だったりなわけで、あの頃を知らない人には通用しないオチかもね…