GW最後の日曜日お父さんは教会へ、ママは整体とお買い物へ、里紗はママと一緒にお出かけしました。
ママと里紗は整体の後に近鉄百貨店(橿原)でランチとお買い物をしたのですが、その途中ケーキを買うことになりました。

百貨店の食料品売り場を一通り見て回って、どこのケーキにするか最終的に決めたのは里紗だったのですが、売り場の中で一番高い店をチョイス。里紗はまだ値段を見て決める感覚が無いので、ショーケースの中のモンブランを見てそこに決めたらしい。

大人だと「値段が高い=おいしい?」という考えが働くかもしれないけれど、里紗はまだそこまで考えてなくて物を見て決める。確かに買って来たケーキは美味しかったし、里紗の目に狂いは無かった。

以前、お土産でGODIVAのチョコレートを貰った時も、普通のチョコレートには目もくれずGODIVAのチョコレートを欲しがった。小学3年生にしてこの食に対する感覚は恐ろしい。やはりカエルの子はカエルか?まさにこのママにして、この子あり。