この本、教えてもらったのは昨年の末。たかだか200ページ程度の本だけど、読むのにかなりの時間を要しました。というのも、独特の言い回しというか文章が鼻について、どうも読み進める気が起こらず放置の時間が長かったからです。

内容はとても面白いし参考になります。検索のトレンドとデザインパターンを分析し網羅しているので、現在世の中にある検索のパターンは一通りわかると思います。全てが新しい事ばかりではありませんが、整理されると見えてなかったものもよく見えてきました。

しかしそれにしても、内容はとても面白いのですが文章がイマイチ…オライリーの本にはよくあるアメリカ人的ユーモアとか比喩表現がたっぷりでそっちで疲れてしまいました…

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