1996年6月22日〜23日 しあわせの村にて

6月22日から23日にかけて、しあわせの村でFCAMPのメンバーのKENKENさん一家、POCHIさん一家と共に、一泊キャンプしてきました。


このキャンプ場のサイトは綺麗に区画され、各サイト毎に写真の様な調理スペースが有り、水と電気がサイト毎に用意されているので、大変便利です。もっとも、こういった設備については『整いすぎ』といった意見もありますので、賛否両論分かれるところですが…

これがうちのサイトです。KENKENさん家に比べると、かなり荷物が少ないですね。今回は、設備が整ったキャンプ場ということでいらなさそうな荷物は置いてきました。その代わり、必要な荷物も忘れてきて忘れ物の多いキャンプになるといった弊害もありました。(^^ゞ

こちらは、KENKENさん一家のサイトです。左から、めぐみちゃん、綾二君、美季さん(お腹の中にもう一人)、うちの奥さん、KENKENさんです。

こちらは、POCHIさん一家のサイトです。左から、瀬菜ちゃん、POCHIさん、佑香ちゃんです。

この写真に移っている建物が何か、分かる方はいないでしょう(行ったことが有る方以外は)。実は、これはオートキャンプ場内にあるトイレなのです。見かけも綺麗ですが、中も綺麗です。キャンプというと、トイレが無いとか汚いとかといったことが女性等に嫌われる理由の一つだと思いますが、ここなら、トイレに関しては問題無いでしょう。


しあわせの村は、オートキャンプ場以外にもデイキャンプ場やプール・体育館・研修施設等の揃った総合施設です。
また、阪神大震災で被災された方々が住む仮設住宅の区域があり、その脇を通ってキャンプ場へ向かうので、複雑な心境にさせられます。キャンプ場としては、設備が整っているということ、子どもの遊び場が充実していること、阪神高速北神戸線のすぐ近くでアクセスしやすいこと等から考えてファミリーキャンパー向けと言えるでしょう。

但し、キャンプ場の人気は非常に高く、3カ月前から受け付ける予約はあっと言う間にいっぱいになるそうです。今回は、KENKENさんが当日の朝にキャンプ場に電話して下さって、キャンセルされたサイトを確保できました。予約出来なかった場合は、当日のキャンセルを期待するのも一つの手です。

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