Superfly FanClub Tour 2014 Superconnection BEST @ Osaka

2014年7月6日(土)、SuperflyのFanclub限定Liveに行ってきました。前回は、若い整理番号でかなり期待できたので、会場前に到着ししっかり最前列の真ん中(実は二列目だったけど、オールスタンディングだったので実質的に最前列と変わらなかった)でしたが、今回は1,000番台で期待していなかったのと、その前に参加していたイベントに居残っていたので、Liveが始まった後に到着するということになりました。

遅れていったので、しっかり一番後ろでしたが、かなりギューギューづめの暑い状態だったので、それでよかったかも。当日は、雨が降っていて蒸し暑い状態のところへオールスタンディングで超満員のLive会場。Superfly本人も「夏のLiveだから会場をサウナみたいになるまで盛り上げていく!」と言ってた通り、Liveが進むにつれて暑くなり大変でしたよ。

今回のセットリストは、ファンクラブで募集したものから選ばれたもの+アンコール。途中、Starting Overで感極まって歌詞が出なくなるとかのハプニングもありましたが、大盛り上がりのLiveとなりました。あまりにも暑過ぎて辛かったので途中で帰ろうかと思ったけど、最後まで居てよかった。

LiveのEndingはバンドメンバーがはけてから、Superflyだけがステージに残って最後の挨拶をするスタイル。1年以上、目立った活動がなかったけれど、これからまた再始動するそうです。新しい曲もグっとくるものがなかったし、再始動後に期待です!


セットリスト

  1. Bi-Li-Li Emotion
  2. Wildflower
  3. Always
  4. Roll Over The Rainbow
  5. Dancing On The Fire
  6. 嘘とロマンス
  7. Alight!!
  8. 愛をこめて花束を
  9. 輝く月のように
  10. Starting Over
  11. 万華鏡と蝶
  12. やさしい気持ちで
  13. Live
  14. マニフェスト

Superflyのファンクラブ限定ツアー、”Live 4th You”の大阪公演2日目に行ってきました。今回のLiveは、9月に発売する新しいアルバムの内容をそっくりそのままやるというコンセプトなので、セットリストを予め公開するという変わった内容でした。

  • Force
  • Nitty Gritty(仮)
  • No Bandage
  • 輝く月のように
  • 愛をくらえ
  • 志保Ballad(仮)
  • 平成ホモサピエンス
  • Get Height!! – アドレナリン
  • 919(クイック)
  • The Bird Without Wings
  • スタンディングオベーション

しかも、未発売のアルバムなので一部曲名は仮という状態でした。一部の曲はファンクラブサイト内で公開されていたとはいえ、初めて聴く曲ばかりというのはなかなか珍しいです。アンコールの1曲も「輝く月のように」をもう一度やっただけで、完全に新アルバムからのみでした。

会場はオールスタンディング、整理番号は45番だったので大して期待は出来ないなぁと思っていたのですが、結構早いタイミングでの入場で、みんな一番前に広がって行ったので意外と真ん中の二列目に入ることができました。といってもスタンディングなので一列目と大して変わりません。

おかげで、ステージの真ん中の前の方で歌った時の距離は約2m、ツバが飛んでるのも見えました(笑)間近に見る越智志保は本当にちっさかった。でも、ちっさい体をめいっぱい動かして熱唱してたし、どっから出るのか?と思うほどの圧倒的な声量も実感できました。あれ、マイク無しで聴きたかった。

バンドメンバーもカッコいい、特にギターの二人。昼海幹音さんは演奏もルックスもJimmy Page、八橋義幸はEric Claptonって感じ。曲の合間は大人しい感じの昼海幹音さん演奏中は恍惚の表情でひいてる!!(笑)

ドラムはどっかで見た事あるなぁと思ってたら元レベッカの小田原豊さんでした。Tシャツがホワイトスネイクであることを除けば、白髪をぴっちり整え、黒縁眼鏡をかけた姿はめっちゃ地味。でも安定感のあるドラムでよかったです。最年長の落ち着き感もありました。

いやー、これは今度のホールツアーも楽しみだ。前回も書きましたが、かっこ良くて派手なロックのライブでした。

Dr.小田原豊 Ba.種子田健 Ky. Sunny
Cho.大日方治子 Gt.昼海幹音 Gt.八橋義幸