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ミッションインポッシブル/ローグ・ネイション

おそらく、欠かさず観ている唯一のシリーズ作品「ミッションインポッシブル」。最新作もミッションコンプリートしてきました。

内容についてはネタバレになるので控えますが、私の中ではシリーズで一番面白いと思います。過去作でランキングをつけるとすれば、こんな感じです。

  1. ミッションインポッシブル/ローグ・ネイション
  2. ミッションインポッシブル/ゴースト・プロトコル
  3. ミッションインポッシブル(一作目)
  4. ミッションインポッシブル3
  5. ミッションインポッシブル2

2はストーリーがイマイチなのとジョン・ウーの演出があまり好きじゃなかった。3は悪くないんだけど、これもストーリーの分かりにくさと消化不良感が。一作目はさすがに古い作品なので技術的に比較するのは酷なのですが、スパイ映画としては王道のストーリーなので大好きです。

自分がミッションインポッシブルに求めるものは、この3つです。

  • スパイ道具のリアリティ
    (現実の技術で実現できそうなで且つすごくてカッコよくなくてはダメ)
  • ストーリーの納得性
    (ストーリーに無理があると興ざめ)
  • アクションのカッコ良さ
    (トムクルーズの肉体はもちろん、車やバイクのアクションも)

これらのバランスの良さがポイント、そういう観点で今回の「ローグ・ネイション」はバランスがよかったと思います。次回作が今から楽しみ。

そうそう、今作でもシリーズで共通の「イーサンハントの直線ダッシュ」がありましたね。 🙂

mission impossible rogue nation

永遠の0(ゼロ) – 映画

永遠のゼロ

原作を読み、予告を見て映像化されたものを観たいと思っていたのですが、ようやく観に行ってきました。

冒頭、夏八木勲さんが出てきて、そこから泣けました。もう亡くなって随分経つのに、「終戦のエンペラー」の時にこれが遺作なのかなと思ったのに、随分前から撮影開始されていたということなんでしょうね。

内容ですが、ストーリーは原作とは少し変わっていますが、物語の内容に大きく関わることはありませんでした。ただ、原作では「メディアに対する批判」という要素が大きくあったと思うのですが、その部分がすっかり無かったと思います。「映画」という形にするには、「メディア批判」的内容を入れるのは難しいのでしょうね。

戦闘シーンは、リアルに描かれているのだと思います(実際の様子を知らないのであくまでも想像)。ミッドウェイで爆撃を受け格納庫の飛行機が誘爆するところ、爆発の火災で焼ける人々、艦船からの迎撃を受けて海に落ちる特攻機、どれを見ても戦闘の悲惨さを感じさせます。

物語そのものはフィクションで作りものではありますが、ただひたすら泣ける映画でした。

「永遠のゼロ」を「特攻隊の美化」とか言う人がいるらしいですが、少なくとも自分には「美化」されているとは思いませんでした。やっぱり、「特攻」という戦い方は馬鹿げているとしか感じられませんでした。

それは「特攻」という戦闘方法しか指示できなかった「愚かな軍上層部」に対してであって、「特攻」で亡くなった隊員たちのことではありません。国を守るというのは、自分の家族を守ることであり、その為に前線で戦った兵士を侮辱するのは間違いである、と思っています。

もうひとつ、この話はあくまでも「フィクション」であるということを忘れてはいけない。でも、実際にこんな考え方の人も居たとは思いますが。

そのあたりの切り分けがきちんと出来ていない人には、永遠に難しいテーマなんだろうと思うとともに、歴史上の事実に沿ったことをもっと知りたいと思いました。

「ガレキとラジオ」上映会 by ツタエテガミプロジェクト

ガレキとラジオ

東日本大震災の被災者との心の交流による支援を行っている「ツタエテガミプロジェクト」主催の「ガレキとラジオ」上映会に行ってきました。

映画の内容は、被災後の地域のために活動した南三陸町の「FMみなさん」の活動を中心に被災地の復興の様子が描かれたドキュメンタリー。地域や市民による活動の楽しそうな様子、抱える問題が現れたリアルな映画でした。こういった活動に参加されたことがあれば、共感できるところが多いんだろうなと思いました。

「FMみなさん」「ツタエテガミプロジェクト」のような地域や市民レベルの活動って、軌道に乗るまではなかなか大変だと思うし、そう考えれば平時からこういった活動の根があれば、いざという時にすぐに動けるんだろうな、平時からなんらかの繋がりを持つことは大切だな、と感じさせられた映画でした。