じつは、

24日から入院していました。
そして本日、4日間の入院生活を終え無事退院いたしました。
今回生まれて初めて手術というものも経験しました。

(注:怖がりの人はここからは読む事をおすすめしません)

私が受けたのはカテーテルアブレーションという、血管からカテーテルと呼ばれる細い管を
挿入して心臓の問題の部位を焼灼するというもの。
一昔前なら開胸手術するしかなかったのが、カテーテルだと患者の体にかける負担が少なくて
すむので急速に普及したそうです。
とはいっても、手術中は足の付け根から胸までカテーテルが入っていて、しかもピンポイントで
異常な部位を焼くためまったく動くことができず(動けば余計なところまで焼けてしまう)、
カテーテル挿入部のみの局所麻酔のため、焼かれる時は言葉で表現できない痛みが・・・
でも痛くて息が荒くなると「小さく呼吸して下さい」と言われるので辛くて苦しくて(;;)
動けないので、手術室の女性スタッフの方がよく声を掛けてくださるのですが、
辛い時にやさしくされると涙が出て、呼吸を小さくするのが益々大変。
もちろん涙もスタッフの方がやさしく拭ってくださいます。

手術には3時間かかったのですが、その後がまた辛くて、カテーテル挿入部血管からの
出血防止のため術後6時間は絶対安静です。
患部はがっちりと粘着力の高い太いテープでガチガチに固定され、ストレッチャーに乗せられて
病室まで戻り、そこでまたベッドに移してもらいひたすら時間が過ぎるのを待つのですが、
朝から何も食べていなかったのでお腹だけがグルグルなってます。
こんな時でも食欲旺盛なわたしって・・・
でも術後1時間は絶食と言われ、ストローでお茶を飲むことしかできず、最初の1時間でさえ
辛かった。なのにやっと1時間が過ぎて食事ができる♪と思ったら、この日の昼食はおうどん!
だんなに1本ずつ食べさせてもらったけどなかなか進まず、お腹の虫は益々激しく騒いでました (^ ^;
おうどんはそこそこにして、おにぎりと小松菜のおひたしも食べたけど、やっぱり全然物足りず
だんなにコンビニまで行って、からあげとシュークリームを買ってきてもらい食べました。
寝たきりでクリームたっぷりのシュークリームを食べるのは大変でしたが、疲れた時に甘い物は
やっぱりおいしかったです (^ ^)

それにしても、元来腰痛持ちの私にとってまっすぐ仰向けに寝たままの6時間はキツい!
2時間くらいで腰がしびれて来たので、痛み止めの薬を出してもらったり、腰の下にバスタオルを
敷いてもらったり、ゴルフポールを入れてもらったり、しばらくしたら膝の下にクッションを入れて
もらったり、踵も痛くなって来たのでクッションを入れてもらったり、とほんとに看護士の方々には
よくして頂きました。
入院期間を通して感じたのは、ここの看護士さんはみんな本当にやさしくて親切だってことです。
循環器内科ということで、若い人が全然病棟にいなかったので、看護士さんにはお話相手にも
なっていただいたし、想像していたよりよりも快適に過ごせた4日間でした。
退院前日の昨夜遅く、突然激しい嘔吐に見舞われ、夜中何度も苦しんだのですが、その時も本当に
親切にしていただいて随分助かりました。
そして同室に入院中の他の患者さんたち、みなさん私より先に入院されていて、私がいる間も
それぞれいろんなトラブルで苦しまれていましたが、私が退院する時は笑顔で声を掛けてくださって
本当にうれしかったです。
こんな経験もう二度としたくないけど、改めて健康のありがたさを実感するいい機会だったかな。

2日間付き添ってくれたお父さん、そして大好きなバレエをお休みしてお見舞いに来てくれた
りさにも感謝、感謝です。

2月 27, 2009. その他. コメントはまだありません.

初フレンチ

昨年りさと、誕生日にフレンチ食べに行こうねと約束していたのに、りさの誕生日前日に抜歯した
私の親不知のその後の経過が悪く、タイミングを逃してずっと行けずにいました。
りさの誕生日は3月、、、そうもうすぐ次の誕生日がやってくるんです (^ ^;
りさにも何度もせがまれていたのですがりさ自身も忙しく、2月初めにやっと時間が取れたので
家族揃っておでかけしました。

りさにとっては初めてのフレンチ。
お店選びも慎重になりました、がやはりあのお店に行くことにしました。
近鉄奈良駅前のにある「ビストロ ル・クレール」です。
こちらのオーナーシェフ Yさんには前のお店を経営されていた頃からお世話になっていて
料理の腕はもちろんのこと、話術もなかなかでファンがとても多く、ワインバーを併設されて
いるほどのワイン通でもあるので安心してすべてお任せできるのです。

以前はよく会社のお友達と食事に行っていたのですが、ここ2年くらいは行ってなかったので
もう忘れられてるかも、と心配していたのですが、よーく覚えて下さっていてほっとしました。

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まずはワインで乾杯、りさは赤ワインみたいに濃厚な色のぶどうジュース
このジュース、かなりおいしかったです。

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私はシャルドネを

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コース料理の前に出てきた突き出し(居酒屋さんみたい)
小さいふわふわのシュー皮の中にクリームチーズが入っていておいしい (^ ^)

一皿目のオードブル(私)
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「北海道産かき レモンをきかせた小さなお野菜とともに」
ぷりっぷりで大粒のかきがどーんと2つも!

一皿目のオードブル(りさ)
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「パルマ産生ハム 季節のサラダ仕立て 温泉たまごを添えて」
カウンターに置いてある大きなハムの塊から切り落としたばかりの生ハムっておいしい〜。

一皿目のオードブル(父)
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「まぐろのタルタル タスマニアのマスタードを添えて」

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温かいパンと “エシレの発酵バター”(無塩)
今のお店になってからは普通のバターに変わってしまったのでちょっとがっかりだったのですが
何年ぶりかでエシレのバターが復活していてうれしかったなぁ ♪
りさはちぎったパンの大きさよりもたっぷりの量のバターをつけて食べてました。
おいしいからと調子に乗ってパンのおかわりも食べているとこのあと大変なことに・・・

二皿目のオードブル(私)
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「オマール海老のロワイヤル カプチーノ仕立て」
オマール海老入りの茶碗蒸し(=ロワイヤル)みたいな感じですが、ものすごく濃厚な味。

二皿目のオードブル(父、りさ)
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「フランス産フォワグラのポワレ リゾットとともに」
外は香ばしく中はトロトロのフォワグラにリゾットがベストマッチ、絶品です。

まだオードブルが終わっただけなのに、かなりの満足感。
オードブルでこのボリューム、ありえない・・・

魚料理
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「白身魚とホタテ貝のムースづつみ ほうれん草と白葱のプレゼ添え」

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お口直しの「カシスのシャーベット」

肉料理(りさ)
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「大和牛 イチボ肉のグリエ 冬の野菜のグリエ添え」
柔らかくておいしい〜。
でもりさは半分も食べずして満腹のためリタイヤ
残りは父母がいただきました。

肉料理(父、私)
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「和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み にんじんのフォンダンと共に」
ル・クレールの定番料理、お肉がすごく柔らかくてソースはものすごーーーく濃厚です。
りさが食べきれなかったオードブルやお肉料理を食べたせいもあって
苦しくて全部食べきれませんでした、ごめんなさい、、、無念です。

一皿目のデザート
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「グレープフルーツのプリン」
さっぱりしているけど味わい深い、以前食べた京都の有名なグレープフルーツプリンより
数倍おいしかったです。

二皿目のデザート
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ここで本日のスペシャル登場!
見ているだけでわくわくするようなデザートの盛り合わせ。
おいしいだけでなく意外性もありで、りさと大はしゃぎしながらいただきました。
もう何も入らないと思っていましたが、シェフのお心遣いに感謝しながら完食しました、
デザートは別腹ですから(^ ^)
これだけのものを出しておいて「全部食べるとはすごい」と驚くのはやめてくださいね>Yシェフ

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熱々のフォンダンショコラ

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最後は紅茶を、6種類の茶葉の中からそれぞれ違うものを選んでいただきました。
ここにもお菓子が3種類添えられていました。

りさはフォワグラとフォンダンショコラがえらく気に入ったようで、また行きたいと言ってました。
初めてのフレンチにこのお店を選んで正解でした。
次は「何年ぶり?」と言われないうちにお邪魔させていただきますね (^ ^)

2月 15, 2009. Food&Drink, Lisa's life. コメントはまだありません.